東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
赤井官衙遺跡及び矢本横穴から出土した遺物は、整理、分析をして調査報告書を刊行した後、特に重要な遺物は奥松島縄文村歴史資料館で保管をし、その他の遺物は旧大塩市民センターを活用した文化財収蔵庫で現在保管しております。
赤井官衙遺跡及び矢本横穴から出土した遺物は、整理、分析をして調査報告書を刊行した後、特に重要な遺物は奥松島縄文村歴史資料館で保管をし、その他の遺物は旧大塩市民センターを活用した文化財収蔵庫で現在保管しております。
現在奥松島縄文村の事務室の東側、丸くなっている広場との間に、約169.2平米ほどの収蔵庫、あと資料館の北側、資料館のトイレがある向かい側の中庭のところに119.53平米の展示室の増築、合わせて288.73平米の増築を予定しております。 以上でございます。 ○議長(小野幸男) 長谷川 博さん。 ◆12番(長谷川博) それぞれ答弁いただきました。回答いただきまして分かりました。
市民ギャラリー緒絶の館の在り方につきましては、地域交流センター整備の計画段階で、センター内に、議員からも御提案をいただいたように設置できないか検討した経緯がございますが、作品専用エレベーターの設置や作品収蔵庫、展示スペースなどの問題で実現には至りませんでした。
文化財等の資料につきましては、旧白石高校の家庭科室なりを借りてそちらのほうに、収蔵庫として文化財を収蔵しているというような状況であります。
収蔵庫の中も、まだ全部見切っていないというのです。1人でいる時間のほうが多いですから、それすらもできないと。本当はそのときに前の質問で文化財課のほうから派遣してもらうとかというふうな手だても講じますというふうな答弁もあったのですけれども、なかなかそれは実現していなかったような気がします。
本来坐像とセットになっている高さ約2メートルの台座と光背は展示ケースに入らないため、収蔵庫にこん包されたまま保管されております。 そこで伺います。 第1は、今後の保管場所について。 6月8日付で、田尻地域から市長宛てに、新田尻総合支所敷地内に保存施設を設置し地域内で保存したいという旨の要望書が提出されていますが、どのようにお考えなのか、お伺いをいたします。
そこで、新たに1階、2階の吹き抜け部分に床を設けて体験交流と収蔵庫のスペースとして利用していく予定としております。 また、展示販売スペースの設計においては、新たな発想とこけしに関心を持っていただけるように展示販売ブースのリノベーションについて、白石工業高校建築科生徒の皆さんのご協力をいただきまして提案していくことなども現在、検討しております。
ここでやっておりますけれども、収蔵庫ですね。ずっと山の根っこにあるんです。公開しているとはいえ、そこまでなかなか案内されていないということです。秋保・里センターに行って、わかりますかと言ったら、あっちのほうにもありますということで、言葉優しく紹介はしてくれたのですが、どこにあるかというのもなかなか、あれ、どこだったっけかなといったありさまです。
そうすると、ここに博物館の第2収蔵庫をつくります、これはできますか、できませんか。 161: ◯博物館長 当該地は国史跡に含まれておりますことから、残念ながら第2収蔵庫などの建物を建てることはできないものと認識いたしております。 162: ◯木村勝好委員 だから、有効活用と言ってもなかなか難しいんですよね。そうすると、どういうものならできるんですか。
その3つ目は、収蔵庫の拡幅についてであります。 歴史館の施設内に設置してあります収蔵庫が、収蔵品の増加に伴い、その収納能力も限界に来ております。現在、先ほど紹介いたしました震災で破損し、その修復が終了した田尻の小松寺に伝わる宮城県指定文化財、木造千手観音坐像及両脇侍立像3体が企画展スペースに展示してあります。これは大変すばらしいものであります。
そして、古川出土文化財管理センターを発掘調査関係の考古資料の収蔵庫兼展示施設として位置づけております。将来的には、文化財を展示、公開し、郷土史学習の拠点となる歴史博物館等の文化財施設について検討することになりますけれども、その間は現在の施設を活用しながら展示、公開していくことになります。
そのために、博物館では収蔵庫及び展示室における適切な温度、湿度の管理と紫外線の除去、害虫やカビ対策、また新規収蔵資料や一時預かり資料、借用資料等に対し、館内設置の薫蒸庫での薫蒸を実施しています。さらに、収蔵資料のうち、劣化が進んだ物から順次修理を施しているところです。 自治体の運営する博物館として、教育普及事業は大変重要であり、五つの事業を柱として実施しています。
現在は指定管理者であります東大崎地区公民館で建物の管理をしていただいておりますが、民俗資料が旧宮沢出張所跡にある収蔵庫に移動後は、東大崎地区振興協議会の行事用資材等の保管場所として活用されております。議員御指摘の老朽建造物を解体する場合の撤去基準は、現在のところ特に持っておりません。
文化財収蔵庫の関係でございますけれども、今回、先ほど教育長答弁いたしましたとおり、老朽化が進んでいるということで新たに1棟新築するという形で進めてまいりたいと考えております。そして、この施設については、展示施設ではございませんので、収蔵を中心とした施設ということで整備を考えているところでございます。
教育費におきましては、学校規模適正化推進事業費の追加、博物館被災ミュージアム再興事業費、科学館被災ミュージアム再興事業費、文化財収蔵庫被災ミュージアム再興事業費を計上いたしております。 災害復旧費におきましては、土木施設災害復旧費の追加を計上いたしております。
第2条は、債務負担行為の補正でありまして、5ページの第2表、債務負担行為補正にありますように、災害公営住宅整備事業及び被災資料仮収蔵庫借上料につきまして、その期間及び限度額を定めようとするものでございます。 第3条は、地方債の補正でありまして、5ページの第3表、地方債補正にありますように、公園整備事業債ほか2事業債の追加と小学校施設整備事業債の限度額の変更をいたすものでございます。
次に、旧6町の文化財の保護についてでありますが、旧6町には河南の立教堂資料や桃生地区の橋本コレクションを含め多数の文化財がありますが、その数は膨大であり、それらすべてを文化センターの収蔵庫に保管することは困難であると考えております。
次に、文化財保護費における地域伝統文化活性化事業の内容と文化財資料収蔵庫の内容についての質疑に対し、平成22年度から国の委託事業として3事業を行っている。内容としては、古文書のレスキュー事業として、白石の歴史などについて高齢者から聞き取りなどを行っている。白石の関連資料の調査研究事業については、遠藤家、中島家に係る歴史資料について、大学の協力を得て調査をしている。
だからああいった埋蔵文化財の保管している場所なり、あるいは榴岡とかあっちに文化財をいろいろ地域の方々からもらっても収蔵庫にほとんど入ったままというふうな形のものがいっぱいあるわけですよね。そういう意味では、そういうものを一堂に会して展示して見ていただくというようなことも十分考えられているのかどうか、まずお聞きしておきたいというふうに思います。
58: ◯文化財課長 平成22年度は何とかしのげますが、現状の施設のままで対応するとすれば、平成23年度以降は厳しい状況になると考えておりますが、今後、収蔵庫の増設や既存施設の活用により、ある程度の期間の対応は可能と考えております。